2008年01月31日
2008年01月31日
2008年01月30日
煮豚
豚もも肉で煮豚を作って見ました。
筋をそうじして、塩・コショウをふり10分放置。
フライパンで表面をあぶりました。
土鍋に水と調味料(酒・砂糖・醤油・みりん)と、ニンニク・ショウガ・玉ネギ(あるいは長ネギ)をいれ、
焼いた肉を放り込み、水から火をつけて、沸騰したら弱火に落とし15分煮込みます。
その後火を止め、蓋をして2時間程度放置で、できあがりです(^_^)v
2008年01月30日
2008年01月29日
2008年01月29日
2008年01月27日
2008年01月26日
2008年01月26日
2008年01月25日
2008年01月24日
仙台ちじみゆきなお浸し
お浸しのほうは、ちじみゆきなの味が真っ直ぐに感じられるようです。
なんか、ちょっと深いものがあるような、山菜のお浸しに近い味かな。
きどいわけではないのですが、かすかな苦味と甘味があいまって、
旨いです。
2008年01月24日
仙台ちぢみゆきなの炒め物
炒め物にして見ました。
味付けは塩とオイスターソースです。
ほうれん草とか小松菜とも違います。
食感は青梗菜と似ています。
少し苦味があり、葉のほうは甘い感じです。
香りはほとんどないかな。
くせがなくて美味しかった。
後もう一品作りましたので、また後でアップします。
2008年01月23日
仙台ちぢみゆきな
夕方。近所のスーパーに買い物に行ってきました。
見慣れない野菜が山積みになっていました。
何だこれはって感じです。
買って来ては見たものの、どう調理したらいいかイメージがわきません。
美味しい調理法ご存知の方、ヨロシクです。
ちなみに、「仙台市中央卸売市場/旬の話題」というページがありました。
http://www.city.sendai.jp/keizai/ichiba/wadai/200110.html
米沢の雪菜とは、全然違うみたいです(T_T)/~~~
2008年01月23日
豆乳ラーメン
先日、ぷるるさん、藤丸さんに教えていただいた牛乳ラーメンをヒントにさせて頂きました。
インスタントがしょうゆ味でしたし、ちょうど豆乳の買い置きもありましたので。
それで合わせて見ました。
味にぐ~んと濃くが出た感じです。
ただ、豆乳が沸騰して噴きこぼれ、コンロの始末が大変でした(T_T)/~~~
ぷるるさん、藤丸さん、アリガトウございました。
2008年01月22日
焼きリンゴ
焼きリンゴです。
芯を抜くのにちょっと失敗してしまいましたが、
ブランディのミニボトルがありましたので、それでフランべしました。
カロリーが高くなるのですが、バターを使い風味を出しました。
リンゴはフジですが、けっこうイケました。
2008年01月22日
2008年01月21日
サバ缶とゴボウの卵とじ
サバ缶とゴボウの卵とじです。
いま、ゴボウが美味しいです。
何と取り合わせようかと、食器棚を
見ましたら、サバ缶がありましたので
組み合わせて見ました。
生姜もたっぷりいれ、香りを揚げる工夫もして見ました。
2008年01月21日
「はんつけ半次郎」第三回(あるあわて者の話)村山方言版
第三回
半次郎は自分のはんつけさが腹立ってきて、ごしゃぎながら家さ帰ってきた。
おがちゃは、ちょうど裏の川で鍋洗いしったけど。天気もいいし、おがちゃは鼻歌歌いながら鍋洗いしてる。ほいずば見つけだ「はんつけ半次郎」は、自分が遭ったさんざんなめのごどもしゃねで、呑気に歌うたっているおがちゃば見で、腹の虫がおさまらねぐなってしかたね。ほこで、後ろからぬきあしさしあし、そっと近づき、おかちゃの背中ば、思いっきり手で押したけっど。
おがちゃは不意をつかれて、思わず川の中さどんぶりとはまってしまって、「助けでけろ」って大声でさなっていだけど。
ほの声ば聞いだ半次郎は、なんか変だぞ。おらいの家のおがちゃの声にしては、ずいぶん若い気がする。あれっていうごどで、川さはまっている女ば見っど、あれまぁ、隣の家の嫁子であった。
半次郎はきまり悪くて、隣の嫁子ばほっておいで、さっさど家さはいって布団かぶって寝でしまったけど。
(とんだ、はんつけしてしまったもんだ。明日の朝、一番に隣の家さいって、あやまらんなねな、こりゃ)って、布団のなかがでおもったけど。
次の朝、半次郎が目ばさましたけど。
半次郎も自分のはんつけにあきれるほだっけげんとも、まず、隣さいってあやまらんなべな。ほしたら、顔洗ってがらが、って、裏の川さいってみだれば、あんばいよぐ、隣の嫁子、洗濯しったけど。
半次郎は「きんなはどうもすまねごどしてしまったけなっす。どうが勘弁してもらわんねべが、って、土下座して、額ばつちさこすりつけあやまったけど。
ほうすっど、隣の嫁子、クスクス笑っていだっけど。
何か変だぞ。
半次郎はそっと頭ばあげで、嫁子ばみっずど、その人は、自分の家のおがちゃだけど。
まんず、半次郎のはんつけは、当分、直らね。いやぁ~、一生直らねがもすんえど、本人も、家の人だも、あきらめだっけどは………
どんびん、さんすけ、ねぇっけど おしまい
半次郎は自分のはんつけさが腹立ってきて、ごしゃぎながら家さ帰ってきた。
おがちゃは、ちょうど裏の川で鍋洗いしったけど。天気もいいし、おがちゃは鼻歌歌いながら鍋洗いしてる。ほいずば見つけだ「はんつけ半次郎」は、自分が遭ったさんざんなめのごどもしゃねで、呑気に歌うたっているおがちゃば見で、腹の虫がおさまらねぐなってしかたね。ほこで、後ろからぬきあしさしあし、そっと近づき、おかちゃの背中ば、思いっきり手で押したけっど。
おがちゃは不意をつかれて、思わず川の中さどんぶりとはまってしまって、「助けでけろ」って大声でさなっていだけど。
ほの声ば聞いだ半次郎は、なんか変だぞ。おらいの家のおがちゃの声にしては、ずいぶん若い気がする。あれっていうごどで、川さはまっている女ば見っど、あれまぁ、隣の家の嫁子であった。
半次郎はきまり悪くて、隣の嫁子ばほっておいで、さっさど家さはいって布団かぶって寝でしまったけど。
(とんだ、はんつけしてしまったもんだ。明日の朝、一番に隣の家さいって、あやまらんなねな、こりゃ)って、布団のなかがでおもったけど。
次の朝、半次郎が目ばさましたけど。
半次郎も自分のはんつけにあきれるほだっけげんとも、まず、隣さいってあやまらんなべな。ほしたら、顔洗ってがらが、って、裏の川さいってみだれば、あんばいよぐ、隣の嫁子、洗濯しったけど。
半次郎は「きんなはどうもすまねごどしてしまったけなっす。どうが勘弁してもらわんねべが、って、土下座して、額ばつちさこすりつけあやまったけど。
ほうすっど、隣の嫁子、クスクス笑っていだっけど。
何か変だぞ。
半次郎はそっと頭ばあげで、嫁子ばみっずど、その人は、自分の家のおがちゃだけど。
まんず、半次郎のはんつけは、当分、直らね。いやぁ~、一生直らねがもすんえど、本人も、家の人だも、あきらめだっけどは………
どんびん、さんすけ、ねぇっけど おしまい
2008年01月20日
サッポロ一番
お昼は、久しぶりにインスタントラーメンにしました。
最近は、カップ麺のほうが圧倒的に多いのですが、
たまにはということで。
具は、白菜の芯とニンジン、アスパラ菜、鰯のつみれ団子です。
味の方はどうか、ちょっと心配です(^_^;
2008年01月20日
「はんつけ半次郎」第二回(あるあわて者の話)村山方言版
第二回
山寺さついだのは昼過ぎだっけど。
「はんつけ半次郎」は、まんず、寺ば拝んで願掛けさんなねどおもい、本堂の前で、賽銭箱さ財布ごと投げ入れだ。ほして、手ば合わせで、よっくど願掛けした。
これで安心、おれのはんつけも直してもらえる、っておもった途端に、なんだが腹へってきて我慢さんねぐなって、賑やかな門前をあるぎながら、もう一つの財布ば手にして見だど。ほうすっどなんだが軽いような気したけっど。こりゃ、変だ。さっそく、中ばあらためで見っど、十文しかはいっていね。
ありゃ、間違えでしまったって言うんで、あわてで本堂さもどって、坊主ばさがして、これこれしかじかじかだがら、おれの九十文かえしてけろって頼んだど。
ほんでも、ほだな話とおるわげねぇべしたん。
坊主は笑って、とりあわねっけど。
しょぼくれで、門前ばあるいでいったけど。
朝飯もかねできたもんだがら、もう腹へって、腹へっては、あるぐのもおぼつかねぐなったけど。
ちょうどほさ、まんじゅう屋あったけど。どれでも十文だっけど。店先さひときわおっきいまんじゅうかざってあんのば見つけだ「はんつけ半次郎」は、ふところがら財布ばだしてそのままおぐど、そのひときわおっきいまんじゅうばつかみ、外さではったけど。
うしろから「おぎゃぐさぁ~ん」って、店のものの声きこえできたがら、おっきいまんじゅうは、十文でねくて、もっと高いものでねべが、こりゃこまったどおもい、つかまったら大変とばかりに、急いでにげだしたんだど。
がだがだはしって、ようやく川原のあだりまできて、追っ手がいねのばたしかめで、ほっとしてあんばいのいい石ころさこしかけだけど。
ほして、ふところがおっきいまんじゅうだして、がぶりどかぶづいだっけど。
ほしたら、口のながじゃりじゃりってほいずはしぁますしたけど。
ほのまんじゅうは土で作った看板のまんじゅうだっけのだな。
「はんつけ半次郎」は、ほんてんはんつけやろなんだけな。
つづく
山寺さついだのは昼過ぎだっけど。
「はんつけ半次郎」は、まんず、寺ば拝んで願掛けさんなねどおもい、本堂の前で、賽銭箱さ財布ごと投げ入れだ。ほして、手ば合わせで、よっくど願掛けした。
これで安心、おれのはんつけも直してもらえる、っておもった途端に、なんだが腹へってきて我慢さんねぐなって、賑やかな門前をあるぎながら、もう一つの財布ば手にして見だど。ほうすっどなんだが軽いような気したけっど。こりゃ、変だ。さっそく、中ばあらためで見っど、十文しかはいっていね。
ありゃ、間違えでしまったって言うんで、あわてで本堂さもどって、坊主ばさがして、これこれしかじかじかだがら、おれの九十文かえしてけろって頼んだど。
ほんでも、ほだな話とおるわげねぇべしたん。
坊主は笑って、とりあわねっけど。
しょぼくれで、門前ばあるいでいったけど。
朝飯もかねできたもんだがら、もう腹へって、腹へっては、あるぐのもおぼつかねぐなったけど。
ちょうどほさ、まんじゅう屋あったけど。どれでも十文だっけど。店先さひときわおっきいまんじゅうかざってあんのば見つけだ「はんつけ半次郎」は、ふところがら財布ばだしてそのままおぐど、そのひときわおっきいまんじゅうばつかみ、外さではったけど。
うしろから「おぎゃぐさぁ~ん」って、店のものの声きこえできたがら、おっきいまんじゅうは、十文でねくて、もっと高いものでねべが、こりゃこまったどおもい、つかまったら大変とばかりに、急いでにげだしたんだど。
がだがだはしって、ようやく川原のあだりまできて、追っ手がいねのばたしかめで、ほっとしてあんばいのいい石ころさこしかけだけど。
ほして、ふところがおっきいまんじゅうだして、がぶりどかぶづいだっけど。
ほしたら、口のながじゃりじゃりってほいずはしぁますしたけど。
ほのまんじゅうは土で作った看板のまんじゅうだっけのだな。
「はんつけ半次郎」は、ほんてんはんつけやろなんだけな。
つづく