2008年06月17日
謎だらけ(^^ゞ

ずる賢くってちょい悪カラス。
黒のタキシードで決めているダンディなヤツ。
でも、カラスの生態は意外に分からないことだらけ。
身近なヤツほど分かっているつもりで、実は全然ということはよくあることかも。
例えば、カラスの寿命について検索掛けてみたら、
はては100年、東京のカラスは1~2年。
エッ(-_-;) どっちがホントウなの???
そうか、ボクはカラスにバカにされているんだ。
ヘン、キミにはカラスのことなんか分かる筈がないって。
------------
七つの子 詞:野口雨情 曲:本居長世
無邪気に気にもとめないで歌いつづけ来た「七つの子」
この歌詞にも謎がある。「七つの子」の意味が、いまだに解けない謎なのだ。
七歳の子なのか七つ子なのか。
大体カラスの巣立ちは60日前後らしい。
カラスの産卵は多くて三つ。
アレッって感じだ。
雨情はどうやら、カラスを人の子として重ねて作詞をしたらしい。
七つの子は、子供の無事の成長を言祝ぐ、七五三にかけていたと言う説が有力だそうだ。
どちらにしても、闇夜のカラスはいまいち不気味で、不吉の兆しをもよおす。
でも、三本足の八咫烏(ヤタノカラス)はサッカー全日本代表チームのシンボルだったりしますよね。
姉妹ブログ「とんと草紙」もあっからよ!http://tontosohshi.n-da.jp/
Posted by ほんねず at 02:02│Comments(0)
│絵と童謡