2008年08月20日
送り盆(鮭川・庭月観音)

送り盆、灯篭流しに行ってきました。
鮭川村、庭月観音様です。

鮭川のほとりに佇む庭月観音堂。歴史が古く、近在の人々の信仰を集めて現在に至っています。

滔々と水をたたえ流れる鮭川。

灯篭流しの準備をする笹船。

地元、鮭川太鼓の皆さんの奉納演奏。勇壮で迫力がありました(^^♪

護摩壇に火が入ります。

日も暮れて、それぞれの蝋燭に明かりが灯されました。

一心にご詠歌を謳うおばぁちゃんたち。

何百・何千と流れていく灯篭。それぞれに先祖の魂が、また黄泉の世界に戻っていきました。
日頃から信心の薄い私ですが、やはりこの日ぐらいは心から先祖に感謝したいと思いました(^。^)y-.。o○
これで私の夏も終わったかな。実りの秋に向けて、もう一踏ん張りです!(^^)!
2008年08月20日
地獄を見た!
旅ネタの続きです。

1泊後18日の昼食はドライブインで「稲庭うどん」を頂きました。
つるつる、するする、のどごしが格別でしたネ(^o^)丿
でも昼食の前に、実は地獄に行ってきたのです!
民宿の女将さんに教えられて、偶然といっても好いのですが、
三途の川を渡って、地獄行きです。

三途の川峡谷の案内板。

これが三途の川。

橋の袂の延命地蔵。
さて三途川を渡っていよいよ地獄です。
日本三大霊地に数えられている、「川原毛地獄」
三大霊地とは、「恐山」「立山」と、この、「川原毛」だそうです。

ちなみに、日本三大霊山(恐山、高野山、比叡山)、日本三大霊場(恐山、白山、立山)だそうです。


古くは修験道のお山だったそうですが、昭和40年ごろまで硫黄鉱山でもあったそうです。
荒涼とした風景に、青空がとても綺麗で印象深かったです。
ここが地獄かと思うと、何か感慨がわいてきて、ふと自分を振り返っていました。
次は五本の指に数えられる秘湯中の秘湯「川原毛大滝湯」まで足を伸ばしました。

川原毛地獄の駐車場から、急な谷筋を下ること30分。
大きな滝の滝壺が温泉になっています。
最近よくTVなどの旅番組で紹介されています(^^ゞ


若いカップルや、家族連れなどけっこうな人出で、意外に賑やかな感じです。
硫黄泉だけにしょっぱい味と、目がチカチカ痛かった。
でも童心に返ったようで、ついはしゃいでしまいました(^o^)丿


帰りはきつい登が約40分ぐらい。息が上がってホントの地獄を味わいました(T_T)/~~~
秋田県を後にして、山形県の鮭川村に向かいました。
庭月観音の灯篭流しを見に行くためですが、続きはまた明日(^^♪

1泊後18日の昼食はドライブインで「稲庭うどん」を頂きました。
つるつる、するする、のどごしが格別でしたネ(^o^)丿
でも昼食の前に、実は地獄に行ってきたのです!
民宿の女将さんに教えられて、偶然といっても好いのですが、
三途の川を渡って、地獄行きです。

三途の川峡谷の案内板。

これが三途の川。

橋の袂の延命地蔵。
さて三途川を渡っていよいよ地獄です。
日本三大霊地に数えられている、「川原毛地獄」
三大霊地とは、「恐山」「立山」と、この、「川原毛」だそうです。

ちなみに、日本三大霊山(恐山、高野山、比叡山)、日本三大霊場(恐山、白山、立山)だそうです。


古くは修験道のお山だったそうですが、昭和40年ごろまで硫黄鉱山でもあったそうです。
荒涼とした風景に、青空がとても綺麗で印象深かったです。
ここが地獄かと思うと、何か感慨がわいてきて、ふと自分を振り返っていました。
次は五本の指に数えられる秘湯中の秘湯「川原毛大滝湯」まで足を伸ばしました。

川原毛地獄の駐車場から、急な谷筋を下ること30分。
大きな滝の滝壺が温泉になっています。
最近よくTVなどの旅番組で紹介されています(^^ゞ


若いカップルや、家族連れなどけっこうな人出で、意外に賑やかな感じです。
硫黄泉だけにしょっぱい味と、目がチカチカ痛かった。
でも童心に返ったようで、ついはしゃいでしまいました(^o^)丿


帰りはきつい登が約40分ぐらい。息が上がってホントの地獄を味わいました(T_T)/~~~
秋田県を後にして、山形県の鮭川村に向かいました。
庭月観音の灯篭流しを見に行くためですが、続きはまた明日(^^♪